Python3.X
去年の夏くらいに条件付きでDocker Desktop有償になりました。誤って有償の条件に当てはまっていたら面倒なので、無償の方法を模索して環境構築をしました。 あの時はネットの記事を調べて断片的に実施していったものの、まとまっている記事がなかった気がし…
以前からプログラミング作業効率化のために、Pythonでよく使うライブラリについてまとめていました。 publicjournal.hatenablog.com publicjournal.hatenablog.com最近、チートシートがTwitterで流れてきたので、リンクを貼っておきます。 チートシートリン…
何度も引き直すのでメモ記事を作成しました。下記の続きです。 publicjournal.hatenablog.com publicjournal.hatenablog.com 描画系 描画まとめ 複数のグラフ 時間の表記 斜め表記 テクニック 描画の保存 その他の描画ライブラリ 描画系 基礎 qiita.com 描画…
忘れて何度も引き直すのでメモ.都度更新予定. Pythonの基礎的な操作 リスト内包表記 コマンドライン引数 ファイル獲得(glob) print文関係 その他テクニック 下記に描画編を作りました。 publicjournal.hatenablog.com publicjournal.hatenablog.com Pyth…
最近スパース推定の勉強会に参加しております.使っているテキストはこちら.スパース推定法による統計モデリング (統計学One Point)作者: 川野秀一,松井秀俊,廣瀬慧出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2018/03/08メディア: 単行本この商品を含むブログを見る…
やりたいことしては,タイトル通り『データフレームの各行の差を計算してグラフ化する』ことです.Pandasのデータフレームを用いて各列の時間差を計算してグラフに出力するということをやります.今回はTimedelta型を使っているのですが,データフレームの差…
Pandas(@Python)のデータフレーム内のstringを複数の文字で区切りたい場合があります. 「.str.split」を使うのですが少し工夫が必要です. まぁ,簡単に言うと縦棒「|」で区切るわけですよ. import pandas as pd df = pd.DataFrame( {'Time': ['jt=10:00:…
3月の末にベイズ推定の勉強会に参加してきました! math-unknown.connpass.com この勉強会では単に講師の話を聞くだけではなく,みんなでワイワイディスカッションしながら進めるような形式で,グループ内の誰かが疑問に思ったことを後で調べることでより理…
numpyランダム関数を色々使ってみました.まずはインポート In [1]: import numpy as np random()は0から1までの値が得られる In [10]: np.random.random() Out[10]: 0.45226808024834264 引数を入れると,入れた数字分の乱数が得られる In [12]: np.random.…
Pandasで条件を指定して行・列を抜き出すやつが有ると思います.正式名称は分かりませんが,df[val>0]みたいなやつです.Numpyのarrayでおんなじことが出来るか試したので,メモ書きしておきます.まずはこんな感じで配列を作ります.そして1個飛ばしで列を…
全部足すか列ごとに足すかの違いでした~ In [46]: import numpy as np In [47]: A=np.array([[ 2,4,6.], ...: [ 4,8,12.], ...: [ 6,12,18.]]) In [48]: A.sum() Out[48]: 72.0 In [49]: A.sum(1) Out[49]: array([ 12., 24., 36.])
Pythonのscikit-learnのカーネル関数を使ってみたので,メモ書きしておきます.いやぁ,今までJavaで一生懸命書いてましたが,やっぱりPythonだと楽でいいですねー. もくじ 最初に注意する点 線形カーネル まずは簡単な例から データが多次元だったら ガウ…
teratailのフォーマットが見やすいので,真似して書いてみます. 前提・実現したいこと Pythonの3系を使っているのですが,どうやら開発環境のワークスペースを変えるとファイルを読むときにはワークスペースからパスを通さなくてはならないらしいです.なの…
症状 Spyderを使っていてCSVファイルが読み込めなくなる File b'ファイル名.csv' does not exist 原因 Spyderの設定でワークスペースを変えるとこうなる 対処 パスを通せば良い path = '++++\名前\' df = pd.read_csv(path + "dataset.csv",header = None) …
PythonのPandasを使っていると,例えば同じ名前の者同士を一括りにして,平均なり最大値を出したり,という処理を迫られることがあります.私自身,この間それを迫られた訳で,オライリーの本を読んで,どういう挙動を示すか色々試してみました.せっかくな…
In [11]: import pandas as pd In [12]: import numpy as np In [13]: df = pd.DataFrame(np.array([[1,1,1,1],[1,'A',1,'B'],[1,'A',1,'B'],[1,1,1,'B']]), columns=['C1','C2','C3','C4']) In [14]: df[df['C2']=='A'][['C2','C4']] Out[14]: C2 C4 1 A B …
日本語の入ったCSVファイルの読み込み方を試行錯誤したので,結果を記しておきましたこんな日本語の入ったCSVファイルを用意します # testJP.csv "福岡",1,2 "博多",3,4 "長崎",5,6 結論から先にいうと・・ こうすれば出来ました import codecs as cd import…
Pandasを用いたCSVファイルの入出力について色々試してみました.下の英語ドキュメントに詳しく書いてあるんですが,自分がよく使うものだけピックアップしてメモしておきます. pandas.read_csv — pandas 0.19.2 documentation テスト用にこんなCSVファイル…
Pandasのデータフレームに格納されたデータの検索方法についていろいろ調べたり,試行錯誤したり,結局わからなかったので教えてもらいました.忘れないようにこの記事にメモしておきます.この記事内では,共通して下記のデータフレームを用います In [1]: …
すごい初歩的なんですが,行を指定して代入できるか試してみました. In [22]: import numpy as np In [26]: m = np.empty((4,3)) In [27]: m Out[27]: array([[ 0., 0., 0.], [ 1., 2., 3.], [ 0., 0., 0.], [ 0., 0., 0.]]) In [28]: m[1,:] = np.array([3…
matplotlibをしばらく使わないとかなり忘れてしまいます.なので使い方についてメモしておきます.【もくじ】 まずは基本的な使い方 散布図を描く 「+」の形にプロット 破線でプロット 画像ファイルに出力する まずは基本的な使い方 まずは最小構成でプロッ…
この記事に書いてあること Pandasを使ってCSVファイルを連続で読み込んで結合する. to_csvで出力すれば,ファイルをくっつけたりすることが出来る. 1.簡単な例 最も単純な例.CSVファイルが2つを読み込んで結合する import pandas as pd # データの読み…
ix,loc,ilocは何が違うのか?こいつらを使ってスクリプトを書いたのですが,やや気づきにくい不具合があり,苦戦しました.そんなときに下記のブログに参考にして直しましたが,自分でも試行錯誤したので,その一部を記録しておきます. Python pandas デー…
その1 数字だけ入れると勝手にHeaderとIndexが追加される In [17]: import pandas as pd In [18]: df = pd.DataFrame([[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9]]) In [19]: df Out[19]: 0 1 2 0 1 2 3 1 4 5 6 2 7 8 9 その2 HeaderとIndexを自分で指定する In [2…
たとえば,こんな 実行結果がこれです list [[[0, 12], [21, 22]]]list [[[1, 12], [21, 22]], [[1, 12], [21, 22]]]list [[[2, 12], [21, 22]], [[2, 12], [21, 22]], [[2, 12], [21, 22]]]
リンク先を貼っておこう teratail.com
最近,線形計画法のソルバを使ってあれこれしました.使うために色々調べたわけですが,時間が立つと調べた内容を忘れそうなので記録しておきます.線形計画法のソルバはPuLPというライブラリから呼び出して使います. PuLPインストール 方法は色々有るよう…
自分への戒めかな 間違えたら — Mechanical Design Lab. of TUMSAT 1.0 documentation