どうもです.
只今,下記の書籍にを用いて勉強中です.
- 作者: 国友直人
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2015/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さぁ,なんということでしょう~,式の行間が開きすぎてよくわかりません.他の書籍で調べてもこんな感じで端折ってありますし,ネットで調べても「期待値の計算すれば上手いこと消えてほしい項が0になってくれます」みたいな感じで,きちんとと書いている記事が直ぐには見当たりませんでした.
なので,折角なので勉強がてらに式の展開をしてみます
展開
二乗誤差を計算すると
ここで,第三項について,とは定数であることを考慮すると,
よって,元の式は